2000年7月 Slovakia

ヨーロッパのガソリンスタンドはほぼセルフサービス。最初はちゃんと止まるのか心配でビクビク入れたものだけど毎回やるうちに慣れました。備え付けのブラシとバケツで車を洗い、売店で飲み物を買ってリフレッシュしたりトイレを使わせてもらったり。道もガソリンスタンドで聞くのが一番。

2000年8月 Austria

Wienと言えばSaher Torte。ゴージャスな店内の客のほとんどは観光客。チョコレートケーキに杏ジャムがはさまれていて酸味とチョコレートがよく合う。Joeはコーヒが嫌いなのでケーキにもワインを注文。トラムで町を一周したり博物館に行ったり。夜はキャンプ場でサングリアを作って飲む。鍋にオレンジを入れワインを注ぐキャンプらしい工夫が楽しい。雨が降ると車に当たる音が響いてうるさくて眠れない。

2000年8月 Bosnia-Hercegovina

Sarajevoの市外地に今も残る建物の残骸。とても生々しい。 人家にも銃の後がぼこぼこあいていたりしているし、白い車にUAと書かれた国連の車をあちこちで見かけるし警察も多い。 張り詰めた雰囲気が町じゅうに漂う。ちょっと高いけどホテルを探して泊まりました。ロシア語の看板(書き文字は一緒)しかないところが多く、戸惑う。歴史オンチの私にJoeが一から説明してくれる。宗教、民族、国連などの絡みあいの話を戦争が起きたその現場で聞くのは何とも生々しい。

2000年8月 Slovenia

アドリア海沿いの道はとにかく美しい。ヨーロッパから避暑客が大勢来るがまだそれほど観光ズレしてない穴場。スロベニアは特に有名な見所もないけれど、花をいっぱい飾った家々がきれいな国でした。道端に強引に駐車してテーブルと椅子を出し、サンドイッチを作って食べる昼食。Joeの必需品、黄色いマスタードとピクルス。中身はその日によってハムやツナやチーズだったり。

2000年8月 Italy

8月はレストランは閉まっているしイタリア人はみんな外国へ行ってしまってる。でも予定通りトスカーナ地方を回ってきました。ひまわり畑とオリーブ畑、煉瓦造りの家は絵になる風景。暑さのピークでとにかくコーラやアイスティーなどがぶ飲みする毎日。車内はサウナ。写真は有名なピサの斜塔。本当に倒れそうでワイヤーで引っ張って支えている。Joeが以前(1987年)に来た時は上まで登ることが出来たそう。 運が下がったのか、ライトエースの後ろシグナルライトと前のライトを1日でぶつけて壊してしまいました。テープで仮修理。

2000年8月 Switzerland

Matterhornのふもとの町、ZermattのでRostiを食べる。この料理も店によってカリカリだったり柔らかかったり。山関係のつながりのせいかNepalのトレッキングでもよくRostiを見かけるんですよ。スイスで買った料理本の中に作り方のコツがあり、「丸ごとのジャガイモをさっとゆでてから冷ましたものを荒くおろす」とあります。家で作る時には私もそうしています。乾いた空気には普通の水よりもソーダが合う。ヨーロッパに入ってから店で水を注文するときは必ずソーダにするようになりました。天気と食べ物ってちゃんと結びついていると思う。 Joeは1人で登山に出かけていきました。私は留守番。

2000年8月 Switzerland

Matterhornはガイドを雇わないと登ってはいけない規則があります。天気が良くなるタイミングを見計らって数日Zermattに滞在したけれど、ようやく快晴の朝がやってきて出発。装備一式をレンタルしケーブルカーに乗って山の途中まで私も見送り。山小屋まではJoe1人で登り、そこでガイドと会ってまだ暗いうちから登り始めたそう。とにかく一番こわかった登山だったらしい。垂直の登りでもうダメかと思ったって。翌日満足げな顔で登山証明書を持って戻ってきました。 写真は頂上4,478m地点での一枚。

2000年8月 Switzerland

ハイシーズンでMatterhornも渋滞。冬はスキーリゾートで有名なこの町も夏は花が飾られたスイスシャレーが可愛らしく、のんびり滞在するのにぴったり。環境保全のために車が入れないので町を走っているのは電気自動車だけ。ライトエースは町の手前のキャンプ場でお休み。Victorinoxのアーミーナイフに名前を入れてもらう。ずっと欲しかったMondaineの腕時計と掛け時計も買ってしまいました。

2000年9月 Spain

Joeの大学時代の友人で現在ワシントン在住のPaulが偶然Barcelonaで夏休み中だということをメールで知り、約10年ぶりの再会を果たす。結婚祝いを兼ねて・・と私たちに高級レストランでご馳走してくれた。真面目で控えめな感じのいい人。港のBarへ場所を移して明け方まで飲んだので、仕方なく町の中に車を停めてこっそり中で眠る。スリリングで楽しかった!デパートのトイレで洗顔・歯磨きしたりした。

2000年9月 Spain

Joeが外人ハウスに住んでいた頃の友人でBarcelona在住のEvaを訪ねる。地元の人しかいないようなBarに案内してくれておすすめのタパスを食べる。彼女は新婚でしかも妊娠が判明したばかりだったのでお酒はなし。スペイン女性らしい明るく人懐っこい性格で彫りの深い美人。自分でペンキを塗ったり壁画を描いたりしたというアパートもいい感じ。Joeが色々な国に知人がいるおかげで旅行も随分楽しいものになった。

2000年9月 Spain

Madridでは贅沢して高級なレストランに行ってみた。ガスパチョには色々なトッピングが運ばれてきて、スープというより食べるサラダという感じ。パエリアは言葉では言い表せないほどの美味!おこげの具合もちょうどよく、ほっぺた落ちそう。お昼に重い食事をするので夜は簡単にBarでタパスをつまみながらお酒を飲む。ハムが丸ごと天井から下がっている店内であれこれ食べるのは楽しくて病みつき。

2000年9月 Gibraltar

この旅行に出るまで聞いた事もなかった地名、ジブラルタル。スペインの端っこにあるイギリスの植民地でジョン・レノンとヨーコ・オノが結婚した地でもあるそうです。スペインから「入国」するとそこは英語圏。町にはフィッシュ&チップスの店がたくさんあり、二階建てバスだって走ってます。ケーブルカーでThe Rockと呼ばれる山に登ると国中が見渡せます。海の向こうはアフリカ大陸。

2000年9月 Morocco

Chaouenという町でチキンクスクスを注文する。海老のタジンをおかずにしながら食べる。アラビアパンとグリーンオリーブがつく。タイルの壁がモロッコらしい食堂。腹ごしらえの後はメディナと呼ばれる旧市街を歩く。ベルベル人の男性の独特なつなぎの服が可愛らしい。オリーブの量り売りや果物屋、陶器屋に惹かれる。

2000年9月 Morocco

古都Fesの町を歩く。ガイドなしでは客引きに捕まって大変なのでガイドを雇って案内してもらう。カーペット屋や革製品屋のしつこいセールスぶりは噂に聞いた通りスゴイ!迷路みたいな町で迷子になりそう。国民の半分は警察なのか?というくらい沢山いる。バブーシュが気に入って私も室内用スリッパとしてオレンジのを買う。モザイク細工の噴水や壁画に見とれてしまう。

2000年9月 Morocco

ミントティーは コップに葉っぱごと入れたラフなのもあるし、1人分ずつ銀ポットに入って運ばれるスタイルもあります。どこも共通なのは店に男性しかいないこと。完全に男性の社交場で、女性が出入りする場所ではないようです。持ち手は熱いので髪で包んであることが多い。歩き疲れたらミントティーを飲んでリフレッシュ。