03/5/9 ふたつの食感・洋梨アーモンドケーキ
アーモンドと洋梨は相性の良い素材ですね。上にたっぷりアプリコットジャムを塗ったつやつやしたタルトなんていいなぁ。秋っぽい素材ですが、缶詰を使えば一年中作れます。

バターケーキ生地とアーモンドクリームを2種類作ってみました。「わざと」混ぜずにふたつの食感になるように、穴を開けてポトンとアーモンド生地を落としたらどうだろう?低く平らに焼けば焼き時間も短くて済むけど「あえて」小さく高さを出して焼いたらどうなるかな?・・・と実験ぽくやってみるのがお菓子作りの面白いところ。

直径12cmというままごとみたいな丸型を愛用しています。私は作りたい!という気持ちが食べたい!と同じくらい強いので、なるべく飽きずに回数を多く作れるように小さく何度も作るのです。

余談ですが、同じ分量で作ったケーキでも平たく焼くと大きく感じるみたい。弁当屋の弁当が薄くて表面積が大きい容器に入れてボリュームがあるように見せているのと同じ理屈かな。高さのあるシフォンケーキだって倒して皿にのせるのが一般的ですもんね。

「洋梨アーモンドケーキ」の作り方はこちら


03/5/8 濃いめのチャイパック
「暖かくなってきたからそろそろこれが最後の作り貯めだな」と思いつつ、お茶パックに紅茶を詰めました。左の写真の巨大なピクルスの入っていた瓶(ふたが可愛いくて気に入っている)に保存しています。いちいち茶こしを使わなくていいので便利。

朝は鍋で煮出したスパイスミルクティを飲むので、茶葉はセイロン。銘柄は何でもいい、これはブルックボンドの安いもの。
インドでチャイを飲んでから茶葉がどーのこーの言うのが無意味に思えてきたんです。ストレートで飲むなら別ですが、こってり煮出すチャイは茶葉を適量入れて牛乳を入れたらボワーっと煮立てればそれなりの味。葉っぱのクオリティよりその場の空気とか寒さとかのほうがおいしさを左右する気がします。

インドから何袋も買ってきた葉はオレンジぺコとかそういう問題じゃなくて、本当にクズみたいな粉っぽいものだったけど、すぐ色も香りも出る強烈なものだった。信じられない安さでちゃんとおいしい。日常の飲み物はこうじゃなきゃ!ね。

03/5/7 アーモンドとはちみつの厚焼きクッキー

一見フロランタン風ですが、クッキー部分がとても厚くてもろっとした食感の食べごたえのあるクッキーです。

簡単なのにケーキ屋さんふうに見えるのが気に入っています。

写真で下に敷いてある紙は10年程前のJoeの要らなくなった書類の紙で家には売るほどあります。アメリカのA4サイズってちょっと縦が短めなのか、そういう規格があるのか知りませんが、とにかくA4より小さいので裏紙を印刷して再利用すると端が切れてしまうので使えません。だからメモ用や油切りなどに使っています。

光沢が抑えてあって透かし模様まで入った質の良い厚手の紙でフォントがタイプライターっぽくって見るとなかなか可愛いんです。それで私は英字新聞的?にこうして使ったりしています。

・・・とお菓子の話から脱線してしまいました。

「アーモンドとはちみつの厚焼きクッキー」の作り方はこちら


03/5/6 グアム旅行のこと
昨日帰国しました。時差がたった1時間にもかかわらず、ぐったり疲れて夕方まで昼寝してしまいました。

SARSの影響か成田空港はガラガラだし、台風後のグアムはゴーストタウン化してました。機内でのアルコールも有料化(1杯5ドル!)になってしまい、景気の悪さを物語っていました。

グアムは大学生の頃一度行きましたが、その時はまともに泳げなかったのでダイビングは他人事に思えました。が、今回はブルーホールというハート型の深い穴を潜るのが目的。水中カメラがあったらよかったのに!ってくらいにカラフルな魚だらけで素晴しかった!

ずらりと並ぶ免税店を見たりしたけど欲しいものもないし、バスでマイクロネシアモールに行ってみたけど活気なし。映画館でジャック・ニコルソンとアダム・サンドラー主演の「Anger Management」を笑い転げながら観ました。アダム・サンドラーいいなぁ!Joeの40歳の誕生日は夕方からあいにくの雨だったので部屋でワインを飲みました。あまり写真も撮らなかったのですが、何枚か載せました。

「On the road」の「Guam 2003」を見る


03/5/1 ほうれん草入り生パスタ
5年以上前、私が店や本で見かけるたびに「パスタマシーンが欲しいよぉ」といい続けていた頃があり、見かねたJoeがプレゼントしてくれました。その時は「これからは乾燥パスタ買わずにパスタは全部自分で打つんだもん!」という意気込みだったのですが、あえなく挫折・・・だって何度作っても満足いく仕上がりにならないんだもの。

だんだん慣れてきて何とかフェトチーニくらいの太さには出来るようになりましたが、それが細さの限界です。一番細いアタッチメントで作った麺は茹でるとベビースターラーメンみたいに縮れてしまいました。

機械があるのに使いこなせないというのは悔しいので、時々思い出したように作っています。乾かし気味にするとうまく切れるようです。

パスタマシーンを持っている知人がいないけれど、持っている人でちゃんと使いこなしている人ってどのくらいいるのかな?

「Diary Side B」の「たまには使おうパスタマシーン」を見る



 03/4/30 ギンガムチェックのゴムスカート
春になるとパンツよりスカートが履きたくなります。腰が張っている体型でボリュームが出過ぎるからゴムのボトムは避けていましたが、涼しさ優先。総ギャザーだとあまりにも膨らむので、タックにしました。

焦げ茶のギンガムチェックは2mで200円。裏地は夏用のサラサラのにしました。裏地の方が表布より高い!あとは太いゴムだけです。
布の上部を6等分に折りたたみ、補強のステッチをかけてタックを落ち着かせました。あとは両端を筒に縫って上にゴム通し口を作るだけ。布は耳を活かしてロックミシンなしにし、殆ど布を切る必要もない簡単仕上げです。裏地も一緒に縫いこんでしまいました。裏地にスリットを入れたので足さばきもラクです。

残った布でジム用シューズの袋を縫いました。

 03/4/29 ベルギーワッフルを焼く香り
食べ物の匂いと場所って不思議なほどの結びつきで記憶に残っているものです。肉まんでスキー場を思い浮かべたり、ナンプラーの匂いでタイの食堂にいるような気分になったり。

数年前にワッフルが流行った時に、住んでいた吉祥寺の駅にはいつも焼きたてのいい香りが充満していました。鼻をクンクンさせていたのは私だけではないはず。今やどこへ?
ブリュッセルの街角の店で買って歩き食いしました。周りの雰囲気に酔ってて味はあまり覚えていませんが。多分ベルギーでは流行に関係なく今も昔も同じようにワッフルが食べ続けられるんでしょうね。

一般に強力粉と薄力粉半々のレシピが多いようです。手ごねで何度もやってみましたが、生地が柔らかくて扱いにくい。強力粉だけにしてフードプロセッサーで混ぜてそのまま発酵・・・と改良して作っています。焼いている間じゅう、部屋にいい香りが漂っていい気分!

「ベルギーワッフル」の作り方はこちら

03/4/28 形は不恰好だけど・みたらし団子
先日のショートブレッドに続いてまた上新粉に関するはなし。

Joeは毎月「日本語ジャーナル」という雑誌を買って勉強しています。日本の習慣や現代の世相をうまく取り上げていて、読み物としても面白く、私もたまに読んでいます。4月号から「日本のおやつ」という新連載が始まりました。並んだ5本の団子を見てもおいしそうには見えないそうです。食べ慣れたものとの違いや先入観って
長く外国に暮らしていてもそう簡単に変わらないものみたいです。

これを読んだら無性に餅っぽいものが食べたくなって、上新粉を水で溶いて電子レンジにかけ、適当に団子を作りました。私は和菓子の丸める作業が下手で、今回もダメ。でも焼いてタレをかけたら元の形は見えないし、食べるのは私だけだから、いいのです。

「Diary Side B」の「不恰好なみたらし団子」を見る

03/4/25 「Helen Kaminski」の帽子
月曜日に銀座で見かけてから欲しくてたまらなかったヘレン・カミンスキーの帽子。衝動買いにしては高すぎると思い、本当に欲しいか考えなおすことにしました。夢にまで出てきたのでついに買う決心をし、デパートの開店時間前に再び銀座へ。店員さんによると帽子が一番売れるのはゴールデンウイーク前だそう。つばの狭いのも被ってみましたが、私には大きいほうがいいみたいでした。
「Provence 12」という名前のついたマダガスカル製のラフィアハット。たたんで持ち歩けるのが嬉しい。おそろいのバッグもすてきでした。

欲しいと思うとお金の見境がつかなくなる悪いくせ。夏は日傘派でしたが、今年はこの帽子を被りたいなと思っています。もう、嬉しくって家の中でも被ってへんなひとになってます。Joeに値段を言ったら「2ドルじゃなくて2マンエン?」と驚かれた。ま、無理もないですね。

03/4/24 サンドブラストのラザニア皿
本来、耐熱土で作っていない器はオーブンに入れるべきではないのですが、私は知らずにガンガン使っていたのです。土鍋を作るような土で作ればオーブンも直火も平気だと聞いて、オーブンのサイズに合わせて作りました。

瑠璃色の光沢のある釉薬をかけて焼きあがった器の上にガムテープでバンドエイドのような帯を切って規則的に貼りました。
それに「サンドブラスト」という機械を使って表面をざらついた質感にする手法で加工してもらいました。元のよりも渋い仕上がりになりました。

今まで大きさはよくても浅すぎたり、正方形で中途半端な器で作っていたラザニアもこれだと切らなくてもぴったり収まる。分厚いので保温性も抜群です。

トップページへ戻る