03/8/6 改良版・紅茶のケーキ

以前「暮しの手帖」の紅茶ケーキを作ってみたという話を書きました。暮しの手帖はあくまでも「バター」じゃなくて「バタ」、のような独特の用語がいいですよね。「第4世紀」(この数え方もスゴイですね)になってから、表紙がぐんと素敵になったので毎号楽しみにしています。

3号に載っていたケーキ、本の通りだとブランデーが強すぎてややボソボソな食感の仕上がりでした。それで基本の材料を参考にしつつ、私なりに改良してみました。卵の量に対してバターと砂糖を多めにしてしっとりさせること、ブランデーを上からかけるのでなく、レーズンをブランデー漬けにして内側から風味を出すことの2点が特徴です。

レーズンも「ぶどうを干した」乾物ですから、液体に漬けてふっくらさせると生き返るみたい。それに生地に混ぜて焼いた時に焦げにくくなる利点もありあます。

今の季節、常温で1週間も置くのはちょっと心配なので、そこまでしなくてもいいと思いますが、やはり1日は寝かせてお酒が馴染むのを待ちたいところです。アイスティーとどうぞ!

「紅茶レーズンケーキ」の作り方はこちら


 03/8/5 バキューバンは便利です

飲みかけのワインを密閉するバキューバン、実はあまり使っていません。というのも、ワインを開けたらその日に全部飲んじゃうからです。

でも別売りで買ったプラスティックの容器ふたつは頻繁に使っています。お弁当に添えるおやつにクッキーを焼くことが多いので、空っぽになったら次のを焼いて・・・と大抵何か入っています。

内側にシリカゲルを入れてはめ込む部分もあったのですが、私は使わないので取り外しています。ちゃんと空気を抜けば湿気ません。

上のゴム部分にポンプを当てて、空気を抜き、開ける時は逆に空気を入れるようにつまむだけ。プシューって音がすると「ちゃんと空気を遮断してました」っていうのが確認できた気がして安心なんです。

もう10年くらい使っているけど、機能が簡単なせいか、壊れる気配もありません。


 03/8/4 4回目の結婚記念日 at C.F.A.

白金台にあるパトリス・ジュリアン氏のレストラン「C.F.A.」で食事をしてきました。9年前に行った時との大きな違いは氏の髪が長い髪からツルツルになったことね。お似合いです。

隣のサロンでサングリアを飲んだ後は「コーンのラビオリ・バニラソース」がレンゲにのって出てきました。次はエキゾチックな「タラとパプリカの春巻きとハーブのサラダ」。「ゴートチーズ入りガスパチョ」はぽってりした器が素敵。

「ティーとカシスのグラニテ」で口直しの後は、「ウズラの詰め物とラタトウイユ」。香ばしくて最高。下のパン屋さんのパンにタイム入りのオリーブオイルをつけていただきます。「チョコレートケーキとエスプレッソ」で締めくくり。ボルドーワインも素晴らしい!7時から始まって全部のコースが終ったのは何と11時。丁寧でくつろげる雰囲気だからゆっくりしたペースがかえって嬉しいのです。家に帰ったら翌日になってました。

料理の写真はムード壊して失礼かなと思い遠慮しましたが、最後にパトリス氏が記念写真に入って下さって感激でした。

03/8/1 使いやすい塩入れが出来ました
塩もすぐ湿気てしまう東京の夏・・・。小さな穴から振って使うタイプのものはいつの間にか固まってしまって使いづらく、程よい大きさのフタものがあったらいいなと思っていました。

調理台に出しっぱなしにしておくものだから、無地、それも飽きない色にしたかった。赤土を使って形作り、斑唐津という落ち着いたベージュ色の釉薬をかけました。和と洋でもしっくり馴染む感じになって大満足。こういうものを作る時、やっぱり電動ロクロを習い始めてよかったなあと思うのです。正円だからぴったり合う。

陶器が程よく水分を吸ってくれて粗塩も固まりにくいし、片手でひょいっとフタを取れるからビンより使いやすいです。

私は塩加減のカンがすごく悪くて、塩辛い料理になってしまいがち。「足りなければ足せばいいけど塩辛い料理はなおせない」とわかっていても、つい多めに振ってしまう悪い癖。ふたりともそろそろ高血圧の予防を気にし始めた年頃なので、「いつもよりひとつまみ少なめに」を心がけないといけないと自戒しています。

03/7/31 お絵描きセットケース
新しい道具を買うと、それにピッタリサイズのケースを自分で作るのがもうひとつの楽しみ。この夏のミクロネシア旅行には久々に水彩絵具を持っていこうかと思っているのです。特別な娯楽もコンピュータもない島では時間があり余るほどあるはずだから・・・海水で溶いた絵の具でのんびり絵を描いたりして過ごしたい。

白っぽい布だと絵の具が飛んで汚れやすいかと思い、鮮やかなピンクのストライプを選びました。パッチワーク用に切り売りしてた200円のものを切らずに折りたたんで無駄なく使いました。

1枚では頼りないので、裏はパジャマを作った時の余り布を重ねる。折りたたみながら考えているうちに、上の方にペン入れも作れるんじゃないか?と思いついて、急遽四角い布をペンの太さに合わせて縫いとめました。

巻いただけじゃ収まりが悪かったので、マジックテープを後付けしたため、縫い目が見えてちょっとカッコ悪いけど、まぁいいとしよう。

「Diary Side B」の「ペンケースが出来るまで」を見る

03/7/30 絵付けは苦手です・・・

私はオーブンで焼く料理を作ることが多いので、がんがん使ってもびくともしない耐熱皿が欲しいなと思っていました。耐熱粘土という土鍋を作る時の土で深めの大皿を電動ロクロでひいてみました。

釉薬も絵付けもピンとくるイメージが湧かないままに素焼きが焼きあがってきたので、無難なベージュっぽい白にしました。普段は無地でいいや、って思うのだけど、いつも向かい側の席の女性が大胆でいい感じの絵付けをしているのを見て、私もやってみたくなりました。

でも最初から「こういう絵柄の皿にしたい!」という案がない迷いがそのまま模様になってしまったような感じになっちゃった・・・。やり直しができないと思うと、ちまちました筆使いになってしまう悪い癖。本当はちゃちゃっと大胆な絵付けの器に惹かれてるんですけれど。

皿の上の桃はお土産に頂いた和歌山白桃。本当に白いの!「甘味を高めるため葉は摘まずに、光合成を促した栽培方法です」って書いてありました。普通のピンクの桃よりジューシー。ゴールドのキウイフルーツが出た時と同じくらいの衝撃?!でした。果物も進化してるんですね。


03/7/29 夏向きのティラミス

ココア消費運動、まだ続いています。焼き菓子ばかりで飽きてきたので、ティラミスにすることにしました。

が!せっかく作ってもJoeはコーヒーが嫌いなので食べない。シロップを夏らしくオレンジにしてみたらどうかな?と思って試したら、とてもさわやかな一品になりました。オレンジピールのチョコレートがけがヒントです。

ティラミスは卵やマルサラ酒を入れたり、マスカルポーネを使ったり、ビスキュイを焼いたり・・・とちゃんと作ればそれなりに手のかかるお菓子だけれど、そういうのはたまにレストランで食べれば充分。

ごく普通のカステラも香り高いシロップに浸せばくせが消えるし、クリームチーズだって、乳脂肪分の高い生クリームをたっぷり混ぜ込めばリッチでなめらかなチーズクリームになります。クリームとカステラの間にオレンジの果肉を挟むとボリュームが出るし、さわやか。

「オレンジティラミス」の作り方はこちら

03/7/28 つばの広い夏用の帽子

5年くらい前に帽子の本を買ったことがあって、その時に夢中になって沢山作りました。私は頭がやや大きめなので市販のだと小さすぎるんです。

久々にMパターン研究所から型紙を取り寄せてみました。被りが浅めでつばが広い帽子が欲しかったので、これはぴったり。たった2時間で完成してしまいました。

最初ということで、余っていた茶色の厚手コットンを表に使い、布が足りなくなったので、裏ブリムだけベージュの布を使いました。こういうのって、買うと3000円くらいはするんじゃないかな?

型紙そのものは帽子にしては高めだけど、色や素材違いで沢山作れるし、価値があると思いました。

写真ではぐぐっと深く被っていますが、前や横を折り返すと随分雰囲気が変わります。しばらくこの型紙で色々遊べそう!

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