03/9/1 Los Angeles here we come!

思い切ってロサンジェルスに移住することにしました。物は少ないほうですが、外国にまで持っていきたいかどうか?というフィルターをかけると随分捨てる物もありました。ひたすらプチプチシートで包む作業・・・それでも2人暮らしにしては少なくて、20箱以内に収まりそう。

家にある食材を使い切る努力をしたり、しばらく会えない友達に会ったり、和菓子を食べおさめしたりして少しずつ準備しています。

まだアメリカで暮らすことに実感が湧きませんが、期待も悲観もし過ぎずに頭の中を真っ白にして始めるつもり。言葉も運転も赤ちゃん同様ですけど・・・まあ、何とかなるでしょう。私にとっては人生の大きな転機ですが、悠々と構えて向かっていきたいです。

家が決まって落ち着いたらL.A.のことや旅行の様子も載せていくつもり。2年半の東京生活での収穫のひとつは、サイトを始めたのがきっかけで手作りにやり甲斐を感じられたことでした。地味に続けていたものがこんなに長いもくじになって、自分でもちょっと驚いています。

いつも見て下さってる方、どうもありがとう。お元気で!


03/8/29 雑誌「天然生活」のこと

10月1日に創刊される雑誌「天然生活」(地球丸)で「Fun with Handicrafts"世界でたったひとつだけ"をつくってみよう!」というテーマのお仕事をいただきました。編集の方がこのサイトを見て声をかけて下さったのがきっかけです。

アイデアをスケッチ、編集者との打ち合わせ、テープを回してインタビューなど、雑誌ページ作りの一連のことが私には初めてのことで新鮮。

カメラマンの撮影の様子を目の前で見られたのも面白い経験でした。文字数合わせなど、普段は大して気にしないことを考えながら文章を書いたりも。空白のコマに写真や文字が埋まっていくとパズルのような達成感があります。私の担当は4ページで11つの作品が掲載されます。他に住まいの記事も2ページ載ります。

刺繍のタイトル文字も、暮らしに関する記事もステキな雑誌です。発売はもう少し先ですが、ぜひ本屋さんで手に取ってごらん下さい!

「Diary Side B」の「雑誌 "天然生活" づくりのプロセス」を見る

03/8/28 濃厚!バナナチーズケーキ

小学生の頃から愛用している18cmのブリキの丸型がいよいよ寿命。近頃は厚めの紙を敷いたりしてだましだまし使っていましたが、錆びがいよいよひどくなってきたので、かっぱ橋にステンレス製のを買いに行きました。まだ ピカピカ過ぎて貫禄ないけど、慣れてくることでしょう。

このチーズケーキは、知人から教わったチーズケーキの応用版です。

蒸し焼きするのがみっちり詰まったしっとり生地のポイントのよう。その時の気分によって、チョコレートを割って入れたり、レモンをきかせたり、ラムレーズンを底に敷いたり、四角い型で焼いたりして作っています。春には苺を刻んで砂糖とレモンとウオッカでマリネしたソースをかけるのに凝っていました。応用が無限大のケーキです。

桐島洋子さんの本に「一期一会ドレッシング」という言葉がありましたが、これもまさに「一期一会チーズケーキ」なのです。

「バナナチーズケーキ」の作り方はこちら

03/8/27 撥水材を駆使して模様をつける

今いちばん気に入っている皿です。
陶芸工房にサンプルとして置いてあったものをそっくり真似して作ってみました。

見ただけでは一体どうやったらこのような模様になるのかがわからない。先生に伺いながらひとつひとつの工程を進めていきました。

素焼きの器に下書きをしてから模様を描くように撥水剤をのせていきます。

釉薬をかけて撥水剤、の繰り返し。見るより複雑な仕上げでした。ちょっとスペインの陶器のような大らかな模様。かなりの大皿で、家の食器の中ではとびきり派手です。

自分で考えた模様じゃなくて他の器を忠実に真似てみるのも、自分じゃ考えられない技を発見できる点が面白いです。

03/8/26 海遊び用のタオルパーカー

ダイビングボートに乗ると、潜る準備をしててつい無防備になってしまうけれど、必ず日焼けして髪もバサバサになってしまいます。タオルを肩にかけるだけじゃなくて、バサッとはおれる薄手のパーカーがあったらいいなと考えました。

タオル地2mを直接体に当てて「これは腕の分でこっちは帽子」というふうに直接ハサミで切ってしまい、首まわりも頭を入れてちょうどいいくらいに切り込みを入れるだけ。

縫いしろは折り伏せ縫いで仕上げ、脱ぎ着しやすいように横はスリット入りにしました。残り布もほとんど出ず、夏のセールで生地も300円/mだったので、材料費は600円ほど。3時間で縫い上げました。

「これモロッコの民族服・ジュラバと似てるなあ」と作っている時に気がつきました。日差しから身を守ることを第一に考えると自然とこういう形になるのかもしれませんね。

サメはオレンジ色が好きらしいけど、大丈夫かな?

03/8/25 ピナコラーダアイスクリーム

ココナッツミルクは夏らしい食材ですね。砂糖を加えて煮立てたものを冷やして、おぼろ豆腐にかけてごまをふりかけて食べるのが大好き。ココナッツミルクたっぷりのタイカレーも暑さが吹き飛びますね。

ラムを入れたらピナコラーダだけど、これはお酒抜きなので"ヴァージン" ピナコラーダというわけ。シャーベットとアイスクリームの中間という感じで、さっぱりしているけどコクがあります。

冷菓を作る時はステンレスのフタ付き深角バットが大活躍。冷気が回りやすいし、丈夫で匂いもつかない。私はあまりタッパーは持ってなくて、食品の保存は何でもフタ付きバットなんです。ラップを使わずに済むし、重ねられるし、いいこと尽くめ。ケーキ工場で働いていた時にバットを多用していて合理的だなと思って、使い始めました。

デロンギのアイスクリーマー、買った年は夢中で毎日使っていましたが、棚の隅でホコリ被ってます・・・。ガチガチに硬くなってもフードプロセッサーでガーッと回せば空気が含まれてふんわりします。

「ピナコラーダアイスクリーム」の作り方はこちら


03/8/22 余り布でコースターを縫う

服を縫って余った布は雑巾にしてどんどん使っていますが、しっかりした素材や柄が好きなものは捨てがたい。

12センチ角に切った布を2枚重ねにして縫い、裏返してコースターにしました。というのも、暑い季節は室温と飲み物の温度差が激しいので、すぐグラスに水滴がつき、テーブルにシミが出来て、それが気になっていたのです。

どっちにしろ捨てられる運命の布だったのだから、その前に有効利用出来たような気がして気分がいいです。

私は細々した単純作業がわりと好きで、昼間のうちに重ねて縫っておいた布を、夜にビデオを見ながら裏返して、角を目打ちでピッと出して・・・なんていうふうに作業します。最近は遅ればせながら「SEX and the CITY」を最初のシリーズからどんどん見ています。

大きさを揃えて作ったほうが、重ねて収納しやすくていいようです。


03/8/21 理想のケーキサーバー見つけた
店に行くまで全く買う予定もなかったのに、ひと目で気に入って頭の中がそればっかりになっちゃうことありますよね。興奮して顔が真っ赤になっちゃうほどに!私はこの前「カイ・ボイスン」のケーキサーバーを発見してそうなりました。

場所は池袋の「ILLUMS」で値段は1800円。もともとは少し大きめのバターナイフが欲しいなあと思って探しに行ったのですが、同じ売り場にあったこのサーバーに目が釘付けになっちゃった。

なぜかと言うと、普通ケーキサーバーって先っちょが尖ってる三角のが多いけど、これは緩やかなカーブでフライ返しみたい。薄くてつや消しなのも気に入ったし、片側にナイフみたいなギザギザがついてないのもいい。だってサーバーでケーキを切らないもの。私は四角いケーキを作るほうが多いので、三角より具合いいのです。

ケーキだけじゃなくてラザニアだって寒天だってオムレツだって、スプーンじゃないほうが取りやすいものって意外と多いんですよね。

ナイフやフォークと違って、単品で買うものだから、買う決心もつきやすいみたい。でも売り場で10分はジーッと考えて迷います。

03/8/20 クッキング英会話とアメリカの給食

好きなことから入ろうと英語は料理本から読み始めました。日本語のを読み慣れているから文法本などに比べると違和感が少ない。ただ、出来上がる分量が多いのと、単位の違いでつまづくのです。それに写真の少ないのがほとんどで日本のオールカラーのとは大違いです。

この「クッキング英会話」は今までありそうでなかった本。器具や技術の用語、行事の話などが盛り込まれていて、読んでいて楽しいです。

食文化の面白さ感じたエピソードがひとつ。先日偶然にJoeの卒業した中学校のサイトを発見し、ランチメニューのページがあったのです。

TarterTotsにJoJo'sにSloppyJoeと耳慣れない食べ物が勢ぞろい。ミルメークや鯨カツや先割れスプーンを思い出しちゃう昭和50年代の日本育ちの私とは親しんだ味に大きな違いがあります。

給食の話って思いのほか誰とでも盛り上がれる話題ですよね。

03/8/19 お気に入りの缶&ココアクレープ

よく使うお菓子の材料は大きさの揃った透明のビンに入れて棚に並べていますが、ココアだけは例外。左の写真の缶で保存しています。見えにくいですが、ラベルがタイ語で書いてあるもの。オランダのココア会社のものが輸入されてタイ語で書いてある。

ひと目惚れして中身より缶が欲しくて買いました。

でもフタと本体の閉まり具合が今ひとつなんです。だからビニール袋に入れてから缶に入れて湿気を防いでいます。

クレープにココアを入れて、くるみアイスを包み、上にもココアソースをかけました。破れてしまっても味は一緒だから気にしない!そういう時は、クレープを折った上にアイスをのせちゃえばいいのです。チョコレートを溶かしたりしなくても、ココアで簡単にソースが作れますよ。

「ココアクレープのバニラアイス包み」の作り方はこちら

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