04/2/25 パームツリーとズッキーニ
風が強い日には道路にパームツリーの葉が落ちて道路がゴミだらけになります。細長い木が折れないのが不思議なほど。たまたまカメラを持っていたので道路を撮ってみました。

週に一度、清掃車が通る日は路上駐車が出来なくて駐車場のない私は場所を見つけるのが大変ですが、道の葉っぱがきれいになっているのも彼らのおかげなんですよね。
引っ越してここで一番気に入っていることはファーマーズマーケットで新鮮な野菜が買えることです。普段は現金を殆ど使わないけれど、ここだけは別。行く前に銀行でお金を下ろします。

今週は色々なズッキーニを買ってみました。花がついたもの、丸いもの、指の太さほどのものなどで、見た目はちょっとオクラふう。おままごとの野菜みたいです。

卵白を泡立てたものに粉を混ぜた衣でフリッターにしてみました。地味な料理ですがあっさり塩だけで食べてみたらなかなかおいしい。

04/2/22 冷蔵生地をひと工夫
ここのところすっかり夢中だった冷蔵生地にもそろそろ飽きそうな予感です。

クッキー、ディナーロール、シナモンロール、バターミルクビスケット・・・と片っ端から試してみました。どれも焼きたてはおいしいけど、翌日に食べると別物になっちゃうのが残念。

スプーンの背で缶をパンッ!と開けて生地が膨らむ瞬間がたまらなく気持ちいいです。
他のはともかく、クロワッサン生地は自分で作るのは手間がかかるから、この生地を基本にして中身や形を工夫すれば、市販品を買う価値もあるんじゃないかな。料理番組でビスケット生地を使ったモンキーブレッドを作っていたので私も作ってみました。

これでもか!というくらいバターとブラウンシュガーをまぶしたのに、型が小さすぎておいしいカラメルが流れ出てしまい残念・・。

「Diary Side B」の「冷蔵生地のモンキーブレッド」を見る


04/2/19 いま読んでいる本とMicroplane Zester

英語の本は単語がわからないとつまづいて嫌になっちゃいますが、内容が料理だと勘を働かせてある程度読み進められるので助かります。今は私の好きな雑誌「Cook's Illustrated」の編集長の新刊、「The Kitchen Detective」を読んでいます。何度も試作して自分なりの完成品した一品を作るというテーマ、私も自分の台所で似たようなことをやって遊んでいるので、とても親近感が湧くのです。

ただ、日本語を読むのに比べて何倍も時間がかかる。図書館で借りたのですが、返却期限の日になっても読み終わらず、「一度返してからまた借りないと」と思っていたら、オンラインで期限の引き延ばしが出来ることが判明。便利なシステムです。ますますインターネットが日常生活に浸透してきているんですね。

料理番組を見ていてよく登場するもののひとつにMicroplane社のZesterがあります。写真に写っている細長いものがそれ。この本でもおすすめしていて、別に頻繁にかんきつ類の皮をすりおろすわけでもないのに欲しくてたまらなくなってしまいました。ハンドルつきのもありましたが、私はない方を購入。9.99ドルでした。いつもセラミックの丸いおろし金を使っていましたが、Zesterを使うとヒョロっとした繊維みたいな感じです。

04/2/16 濃厚なチョコレート
バレンタインといっても特に贈り物をしたりご馳走を作ったりはしませんが、生チョコを作って食後に食べました。

生チョコは私が20代前半の頃に「石畳チョコ」なんていう名前でとても流行った記憶があります。あの頃は丸いトリュフより新鮮でおしゃれっぽい気がしたものです。
いつの間にかこういう四角いガナッシュを総称して「生」チョコって呼んでいるけど、何だか冴えない名前だなあ・・・。

ビタースイートチョコレート120g、生クリーム80cc、無塩バター10g、ラム酒10ccで作ったガナッシュを小さな流し缶で冷やし、ココアを振って12等分に切り、切り口にもココアをまぶします。ずっと前に何かの本で見たのが上手くいったので、生チョコといえばいつもこれ。

こういう直球なお菓子は良質なチョコレートを使うとぐんとおいしい。

04/2/14 ワインをよみがえらせるには?
ワインは高ければおいしいというわけではないけど、あまりにも安いと「材料費は?かえってミネラルウオーターの方が安いのでは」と怪しんでしまいます。この前買ったのは1.99ドルのカリフォルニアワイン。これは今ひとつで1本飲み切る気がしませんでした。

料理に使って食べ物がまずくなるのも嫌だし、捨てるのは忍びないし・・・という時にはサングリアがいちばん!
オレンジをくし型に切ってちょっと絞りながらピッチャーへ。シナモンスティックとブラウンシュガーを少し加えてスプーンで潰し気味に混ぜます。そこにワインをどぼどぼ注ぎ、ラム酒もコップに半分くらい入れます。冷蔵庫で冷やしておいて飲む直前に氷を入れます。

よくレストランで「自家製サングリア」なんていうメニュー見かけますが、この「自家製」って言葉があるとおいしそうに思えますよね。でも自分の家で作ればいつでも自家製(当たり前ですが)、たっぷり飲める。夏は炭酸水を入れるとシュワーっとしてさわやかです。


04/2/11 グレープフルーツのマーマレード

ファーマーズマーケットで3個で1ドルというオーガニックグレープフルーツを買いました。ワックスがかかっていないので、せっかくだから皮ごと料理してみたくなりました。

以前に 瓶入りの「Grapefruit Jelly」を見て、おいしそうと思ったので、自分で作ってみることにしました。オレンジは一般的だけど、グレープフルーツのマーマレードってあまり見ませんよね。
私はジャムもお菓子も甘さ控えめが苦手なので、しっかり甘くしました。プレーンヨーグルトにのせて食べるとおいしいです。

ヨーグルトも物珍しくてSoy YogurtやらLow Fat VanillaやらWhipped Peachやら色々と試してみましたが、工夫しすぎる味は・・・一度で充分という感じ。ねっとり濃厚なGreek Yogurtというのが気に入っています。プラスチック容器が可愛いくて捨てるのがもったいないです。

「グレープフルーツマーマレード」の作り方はこちら

04/2/7 悲しいけれど、今や必需品

ここ数ヶ月で急に視力が落ちてしまったようです。アメリカでは眼科で処方箋をもらわないと作れないと聞いたので、日本を発つ前日に慌てて眼鏡を作ってきたのです。最初は映画を観ても景色を見ても違和感が強くて使っていませんでしたが、運転する時に標識の文字が読めなくて、しぶしぶ使い出したら必需品になってしまいました。うーん、悲しい。

眼鏡のフレームにあわせた色でグラスコードを作ってみました。細い麻ひもにビーズを通してから結んでコブを作り、どんどん長くしていきます。時々大きなビーズやキラキラ光るのも入れて。

昔、サングラス用に作った時にテグスにビーズを通して作ったことがあります。うっかり引っぱってしまい、テグスが切れてその場でビーズがばらばらに散ってしまいました・・・。それで今度はもっと丈夫なのにしたかったから麻ひもにしてみました。

通しづらいので、ひもの先っちょに木工用ボンドをつけて固めてから通します。


 04/2/3 朝のチャイ・昼のアイスティ

紅茶はティーバッグが主流で、リーフは割と高めのしか見つけられないので、しばらくはティーバッグを濃い目に煮出してチャイもどきを作っていました。でも朝は濃くて甘いやつをクイッと飲みたい。

そんな時、銀行口座を作った時の窓口の人がネパール人で、「私達もネパール行ったことあるよ」と言ったら喜んじゃって、ネパールレストランやら食料品店の場所を教えてくれた。彼もティーバッグじゃ満足出来ず、チャイリーフはそこでインドのものを買っているとのこと。うん、こういう情報は嬉しい。早速私も行ってみました。

インドの食品やスパイス類、ヒンディ映画のビデオも充実していて、Little Indiaといった趣き。大きなビン入りで$3.99でしたから、値段も良心的だと思います。

実は最近マウンテンバイクを買ってせっせと海沿いを走っています。サイクリングロードが次の街まで整備されているので、快適。もう喉が乾いてたまらないのでアイスティを自転車につけて持参します。そこらじゅうで筋肉ムキムキの男性が半裸でトレーニングしていて、とても冬という感じがしません。


04/1/31 オールドファッションアップルパイ

近所にパイがメインのファミリーレストランがあります。店はちっともおしゃれじゃないけれど、どのパイも昔っからこのまんま、という味。自分で作る時にはつい「カラメルで苦味を効かせてみようか」「四角はどうかな」とかひねって考えてしまいがちなので、ごく普通のアップルパイって意外と作らないものです。

リンゴをあらかじめ煮ないやり方を上手く作れるようになりたいと思い、 昔のレシピを図書館で探したりして比べましたが、パイ生地はショートニングを使ってるものが殆ど。でも作りくらべてみた結果、私はショートニングだけの食感より若干バターが混ざっている方が好みだったので、自分なりの配合に変えていきました。

今日のりんごはファーマーズマーケットで買ったPink Ladyという柔らかめのとFujiを半々にしました。焼く前はビックリするほどのりんごの量ですが、焼くとしんなりしてかさが減るから大丈夫です。

上に卵を塗ったり、グラニュー糖を振って焼いてもいいですね。

「オールドファッションアップルパイ」の作り方はこちら

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