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今までのSide Bのリスト

冬にハーブを植える

窓は全開しないし外は避難階段なのですが、ほんの20センチ程の幅を使ってプランターを置いてみるというプロジェクト。

斜めに傾いているので針金でつないで落ちないように工夫。網戸が邪魔なのでプランターの外側になるように止めてしまった。
数年に一度やってくる「植物を育てよう熱」。毎回水のやりすぎで根腐れさせちゃうんです。反省をこめて今回は苗を沢山買いすぎないようにした。
香菜、バジル、イタリアンパセリ、タイムの4種類。Joeの友人夫婦が引越し祝いに持ってきてくれたサボテンみたいなものも植えました。
土を入れたら補強の針金もそれほど気になりません。日当たりもよく、ハーブにはいい環境だと思います。

友達のお土産にローズマリーを頂きました。これも挿し木にして育てたいと思っています。部屋に飾っておくと家中がハーブの香りになりますね。


初めてターキーを焼いてみた

使い捨てのアルミトレイ$2.69。重いものを入れても丈夫なように針金で下を固定してあって、持ち手もついているタイプ。

オーブンバッグに入れて焼くといいと知人に教えてもらったので、買ってみた。オーブンもトレイも汚れなくてとても便利なものですね。
焼き上がると赤いボタンが上に上がるピン、$1.69。温度計を持っていないので、これを肉に刺して焼きました。
初めてなので無理せず、スタッフィングは市販のミックスでやってみた。コーンブレッドのとか牡蠣を入れたりとか別々に焼くとか、家庭の数だけレシピがあるみたいです。
広告もサンクスギビング一色。75ドル以上買い物するとターキーが無料になるとか、各スーパーで趣向を凝らしています。でもターキーそのものは高くない肉だと思います。

12ポンドの冷凍ターキー、$11.37。どういうのがいいのかわからず、普通のスーパーで買ったけど、冷凍物じゃないほうがやはりいいのかな?冷蔵庫でゆっくり解凍しました。

スタッフィングの用意。セロリと玉ねぎをたっぷりのバターで炒める。この時ようやくターキーが生々しくて触れないことに気づく。どうしても生きている七面鳥が目に浮かぶのです。

送別祝いで頂いた甚平を着てるJoe。私の代わりにターキーを洗ったり調味料をすりこんだりしてくれる。このターキー、入ってるはずの首とか内蔵がなかったのです。なぜだろう?
スタッフィングを加えてざっと混ぜる。入りきらず沢山余ってしまいました。来年は自分で好きなものを詰めてみよう。ワイルドライスとかドライフルーツなんてやってみたい。
スタッフィングを詰める。あー、グロテスク。皮を竹串でさして出てこないようにとめました。タコ糸が行方不明で足を結わえずに焼いたので、ちょっと不恰好でした。
オーブンバッグに小麦粉を大さじ1入れて振る。そこにターキーを入れて口を閉めます。325F(160℃)にオーブンを予熱。

上に切り込みを入れて蒸気が逃げるようにし、3時間ほど焼く。朝の10時にオーブンに入れたので、遅めの昼食にする予定。

マッシュポテトはじゃがいも6個分。ふたりにしては多すぎた。ディスポーザー(生ゴミ処理機)はゴミが減って本当に便利だ。

マッシャーで潰して牛乳、ナツメグ、塩、バターたっぷりで弱火でとろりと練る。なめらかにしたいので裏ごすことにした。
普通のザルにじゃ芋を入れてすりこぎで突っつく。粘りも出ず、とても簡単になめらかになって、いい方法を発見。
いい匂いがしてくるので、つい何度も開けてしまう。色だけじゃよくわからないし、焼きすぎはパサつくと言うし、いつ出していいのか迷ってしまう。
バッグの中の肉汁をどうやって出したらいいかと考え、穴を開けてスプーンですくった。店でよく見かける大きなスポイトがあると便利でしょうね。

カップに肉汁を出して浮いた油で粉を炒め、ブイヨンとワイン、肉汁を加えて煮詰め、トロミをつけてグレービーを作る。

家にはターキーを丸ごと置けるほど大きな皿がないことが判明。かっこ悪いけど、トレイのまま食卓で切り分けることにした。

昼からワインを飲んでJoeがターキーを切り分ける。ふたりだけでサンクスギビングってのはちょっと物足りない感じですが。山盛りのポテトに大きなパンプキンパイ。
皮も香ばしく、グレービーもばっちりで、大成功!たった今、アメリカでは一体どれだけの人がターキーを食べているんだろう?なんて会話をする。
やはりちょっと焼きすぎたかもしれません。ぱさつき感が気になるので、グレービーたっぷりかけるとかマヨネーズでしっとりとか、工夫しないと喉つまりそう。
パンプキンパイで締めくくり。缶の裏に書いてあった作り方そのままにやってみたのだけど、練乳のコクがとてもいい感じ。ホイップクリームもたっぷりのっけます。

 


Tokyo-Portland−Santa Monica 移住物語

発売日から2週間以上遅れて、初めて自分の載ってる雑誌を見ることが出来ました。新宿の本屋で大きなポスターを貼ってあったのでこっそりとパチリ。

Joeは衝動買いで70年のトライアンフを買ってしまったので、2台の車でL.A.へ向かうことに。オイルが漏れることに気づき、マメに点検。手のかかる車です・・。
オレゴンとカリフォルニアの境界線。海岸線の曲がりくねった道を通って観光しつつ南下しました。山の中過ぎてラジオも入りません。
Redwood National Parkにあるドライブスルー出来る大木。これは私の小さな車。中古車で1900ドルでした。エアコンもなしですが私にはこれで充分。
週末の海岸沿いのホテルはどこも満室。Bodega Bayという町でただひとつ空いていたのが250ドルもする部屋・・・ショックでしたが仕方がない。予想外の出費。

ナパとソノマのワイナリーに行く。ずっと行ってみたかった所だったのです。1日で何軒も周り、昼間から酔っ払ってしまいました。ワイン作りのプロセスも見学。

ワイナリーでは数種類のワインを試飲した後にグラスも持ち帰ることが出来ます。これはいいお土産!家で早速使っています。F・コッポラのワイナリーにも行きました。

トライアンフがフリーウエイでついにパンク・・・右端に寄せてパンクを修理するJoe。スペアタイアと道具箱があって、本当に助かった!日が暮れる直前だったので焦りました。
IKEAで家具を買う。買い足したり交換したり部品が足りなかったり、この短期間で10回も足を運びました。カタログも暗記するほど見ました。
IKEAでベッドを選んでいるところ。インチ表示とメートル表示の両方あるのが私にはありがたい。メジャー片手に測りまくる。レジも長い行列なのでここに来るのは1日仕事。
不動産屋にずらりとコンピュータが並んでいて、60ドルの入会費を払って自分で探すシステム。エリアと金額とサイズを入力すると物件が出てきて自分で連絡するのです。

仮住まいしていたウイークリーホテル。バス・トイレは共同の小さなワンルーム。オレゴンの倉庫から持ってきた荷物で部屋はもういっぱい。ダイビングのタンクまで!

IKEAから家具を配達してもらい、何もない部屋で私が組み立てる。ダンボール箱を捨てるのも力仕事。軍手はめて汗だくになってドライバー片手に頑張りました。

まだ料理できる環境が整っていないので冷蔵庫はガラガラ。近くのスーパーのサラダバーがお気に入り。最初、量り売りだと知らず、ギューギューに詰めてレジに行ったら凄く高い値段で驚いた。
地中海風サラダと白ワインの夕食。最初の数日は独りぼっちで不安だし、部屋も寒いし音楽もないし、頬っぺた突っ突くと涙がピュっと出てくるような不安定な心境でした。
クロワッサンの冷蔵生地を買ってきてみる。これ一度やってみたかったんです。料理と言えないけど、初めて台所でする作業。くるくる巻いてオーブンへ。
皿もないのでチラシが皿代わり。クリームチーズとジャムをつけて焼きたてのパンが朝食。コップがないので牛乳もワイナリーでもらったワイングラスで。

まだベッドがないので、テーブルしかない部屋に寝袋を敷いて寝る。L.A.の夜は思ったより寒く、毎晩お風呂に浸からないと寒くて眠れないほどでした。室内キャンプ気分・・。

電球、オーブンシート、天板、トイレブラシ、鍵リング、歯間ブラシなど、細かいものを運転の練習がてら次々と買いに行く。少しずつ生活できる環境が整っていきます。

恥かしながら未だにコインの区別がつかない私。面倒で紙幣ばかり使うので財布はコインだらけ。部屋でお金の数え方を練習する。「ダイムって10セントだっけ?」というレベル。
ソファーが届きました。黒い革張りで私の好みだったのだけど、後で戻ってきたJoeは気にいらないというので、トラックで運んで別の椅子と交換した。
14フィートのトラックを借りて自分達で荷物の引き取りをする。業者に頼むよりずっと安いから。倉庫に近いLong Beachで借りる。私は自分の車で後ろからついていく。
船便で10日程かかって届いた家財道具一式。パレットに山積みになったものがふたつ。税関の手続きをして箱の数を数えてからトラックに積んでもらう。意外とすんなり。

フォークリフトで軽々とトラックに積んでくれる。引越し屋の男性をひとりお願いして部屋まで運ぶのを手伝ってもらいました。運び終わったらすっかり夜も更けていました。

荷物でダンボールが壊れていたのはたった1つだけ。殆ど損傷もなく、信頼できる業者で助かりました。部屋は新聞紙とダンボールとエアパッキンの山!

荷物を開ける作業を始めて1週間ほどで、ようやく落ち着きました。軍手とアーミーナイフが大活躍。引っ越して12日目、ようやくマットレスも届き、ベッドで眠れるように。
棚を組み立てたり大きなダンボールを捨てたり家具を動かしたり、引越し作業はひとりより2人でやるほうがはかどるものですね。だんだん片付いていくのは気持ちがいい。
棒や棚板や工具を買いに何度もHome Depotへ。セルフサービスで木材を切るシステム、合理的で好きです。私も電動ドリルで壁に穴を開けたりする作業など、色々と習う。
路上駐車やランドリーなど、25セント硬貨がないと困ることが多いことを実感。いざという時のために銀行で沢山両替してきました。

住所変更したら郵便局からクーポンを沢山もらった。漂白剤とかケチャップとかコーヒーとか、スーパーで随分安くなりました。クーポンはうまく使うと便利で楽しいですね。

キッチンの片側。いつものエレクターの食器棚に自分の陶器、冷蔵庫とオーブンとガス台。電気じゃなくガスだったのがとても嬉しい。大きくてパワフルなオーブンも満足。

キッチンの入口から見たところ。白いホウロウのシンク、見た目はいいけど食器が割れやすくて困る。日本から持ってきたオーブンレンジはレンジ専用に使うことにしました。
 
 
 

 


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